どうも皆さま、野球好きバイカーこと「おっくん」です。
日常で会社と自宅の往復ばかりになって何かを始めるのに尻込みしてしまっている方も多いのではないでしょうか?
そんな方でも私のしてきたことを参考にいろいろなことに挑戦をしていただければと思います
とはいっても「お前の仕事が定時退社のホワイト企業なんだろ!」という指摘があると思ますので私が30歳になるまで(何かを始める前)の1日の動きから紹介していきます。
仕事は「建築業の現場施工管理」です 朝は8時に朝礼があるのでそれまでに現場に行くために家を出るのはだいたい6時~6時30分 仕事が終わって家に帰るのは21時~22時頃が多く24時頃になることもありました。
ざっくりですがこのような時間で動いていました。
ここから私が行った時間の使い方の紹介をしていきます。
スキマ時間に読書を始めよう
私が最初に始めようと思ったのは読書です。
初めに書いたようなスケジュールで毎日動いていたので「読みたい気持ち」と「時間がないという言い訳」が渦巻いている状態でした(笑)
習慣化するための考え方
時間を見つける前にやったことがどうすれば「習慣化」することができるかな?と考えました
目標設定を「月に2冊」読むなどの設定にしてしまうとどうしても達成できない時が出てきて挫折する気がしました。
そこで考えたのが「ハードルをとにかく下げる」です
ハードルを下げた考えにした結果、月に何冊ではなく「決まった時間に本を開く」にしました
何ページ読むかは全く決めていません(笑)
その時の体調によって読めるページ数が変わりますので
やり方が決まったら次のステップです
習慣化するための時間を決める
1日当たりの目標が決まったので次に「いつ読むのか?」を決めることにしました
1日のスケジュールを見ていると必ず決まった時間に余裕があることに気が付きました。 その時間は「昼ご飯を食べた後~午後の始業まで」です 朝が早く・夜が遅い仕事なので仮眠は絶対に取りたかったので自分に最適な仮眠時間を1週間ぐらい試してみました いろいろ試した結果、私は15分が1番すっきり起きられることを見つけたので13時始業の15分前、12時45分に仮眠を開始することに決めました。 ここまでくればあとは簡単です 「ご飯を食べる」→「本を開く」→「12時45分に仮眠開始」→「13時始業」の流れの完成です。
まとめ
紹介した流れで本を読んで行くと1年で24冊、月に2冊ぐらいのペースで本が読めるようになりました。
何冊読めるかは「読むスピード」「本のページ数」で変わると思いますが1日の読書時間が30分ぐらいでもこれだけ積み上げることができました
オススメの本
ハンス・ロスリング著の「ファクトフルネス」 普段、何となくの想像で見ている世界の状況をデータを用いて 想像とは違い実際はこのような状況になっているということがわかります。 是非、一度手に取っていただきたい本になっています
両学長著 お金の大学 学校では教えてくれないお金のことを図解などもあり非常に分かりやすくやっていますので社会人になったら読んでおきたい本になっています。
新しい趣味を始める
普段の仕事が忙しいといっても休日はありましたので、ただ家で寝ているのはもったいないと思うようになり何を始めるかをいろいろと考えていました
新型コロナウイルスが流行しだした時期で仕事もだいぶ落ち着いたので私は「バイクの免許」を取りにいきました。
新しいことを始める時に1歩が踏み出せない
これはみなさんよくある話だと思います
1歩踏み出せない理由として多いのは「周りの声」だと思います
「今から始めてどうするの?」「プロになれる訳じゃないのに」と言われることがあると思いますがそんな言葉は無視して良いと思います。 自分がやりたいからやる!!理由はそれで充分だと思います 自分の人生において「今」が一番若いのでビギナーセットみたいなものを買って始めちゃいましょう🎵
「釣り」でも「ギター」でもビギナーセットなら1万円~2万円ぐらいで揃います、経験者に聞くと「良い物」を紹介されちゃうこともあると思いますが「安い物」で大丈夫です。
継続して本当に趣味になった時に「良い物」を買いましょう
まとめ
周りには趣味をする時間が合ったら仕事をしろ!と言ってくる人も多いと思いますが人生を豊かにするために仕事で賃金をもらっているのに「給料は良いけど使う時間が無い」ということになると非常にもったいないので体が元気なうちにいろいろな経験にお金を使いましょう。
趣味ができて、休日が充実すれば仕事もうまくいくはずです。
「映画鑑賞」「釣り」「ギター」「散歩」「ショッピング」など皆さん趣味は一つはあるはずです!!自分が気づいていない可能性も十分あります。
「携帯ゲーム」「Twitterを見る」なども趣味に数えて良いと思います
いろいろな趣味を経験してどんどん経験値をためていきましょう!!
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